2012.05.15 Tuesday
息をしたくて
五月になったというのに、何この寒さは、という感じの日もありますが、着実に季節は変化しています。
良く晴れた暖かい日には軽やかな気分になり、自転車で出かけてみたりするのですが、この人のいない街のうら悲しい風景は、やはりどこかうら悲しいのに変わりありません。どうにも愛着がもてない。
遠くへ行きたい。
もっと活気のある街に。人が生きて動いているのが肌で感じ取れるような街に。
都会の雑踏にも寂しさはあるでしょうけど、それでもひとりひとりの寂しさや孤独とはべつに、街そのものは息をしている、愛憎も無関心も、光も闇も、ごちゃごちゃしたすべてを呑み込んで、確かに生きている。
息をしたくて。
この死んだように黙って横たわり続ける街を出たくて。
ときどき、脈絡もない思い出のカケラが心をよぎります。あの街、あの場所、あの人、あのこと・・・
涙がこぼれそうに懐かしい、すべてのこと。
とどまれない、思い。
息がしたい。
遠くへ行きたい。
良く晴れた暖かい日には軽やかな気分になり、自転車で出かけてみたりするのですが、この人のいない街のうら悲しい風景は、やはりどこかうら悲しいのに変わりありません。どうにも愛着がもてない。
遠くへ行きたい。
もっと活気のある街に。人が生きて動いているのが肌で感じ取れるような街に。
都会の雑踏にも寂しさはあるでしょうけど、それでもひとりひとりの寂しさや孤独とはべつに、街そのものは息をしている、愛憎も無関心も、光も闇も、ごちゃごちゃしたすべてを呑み込んで、確かに生きている。
息をしたくて。
この死んだように黙って横たわり続ける街を出たくて。
ときどき、脈絡もない思い出のカケラが心をよぎります。あの街、あの場所、あの人、あのこと・・・
涙がこぼれそうに懐かしい、すべてのこと。
とどまれない、思い。
息がしたい。
遠くへ行きたい。