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あきらめたら涙もでない
いろんなことで私にとっては嫌な思いをすることが続いて、欝ぎみです。
なんかもうね、ひたすら寝ていたい。夢の中にいたい。
だけど、生きているからお腹がすく。トイレにもいきたくなる。そうしたらベッドからでなきゃいけない。目を開けて、現実と対峙しなきゃいけない。それがめんどくさい。どこか遠くへいきたい。ここじゃないどこかへ。

努力しても好きになれない人っているじゃない?
悪い人とは思わないし、好きになれない自分に後ろめたさを感じたりもするんだけど、でも、どうしても好きになれない。そういうとき、生理的に駄目って言い方をしがちなんだけど。でも、理由はなにかしらあるんですよ。体臭がきつくて、とか、話がいつもかみあわなくて、とか。
土地とか環境にも同じことが言えると思うんですよ。
まだ一年にもならないし、何がわかるのって言われたらそれまでだけど、でも、今現在は・・・何に期待したらいいのかわからない。
面白いこと、楽しめそうなこと、いろいろ探そうとはしたし、実際、いいかもって思えたこともあったけど、実はあとから自分の望んでたようにはならないんだとわかったり。

どこかへ行きたい。
だからって、自由に行けない。
べつに実家が恋しいとかホームシックじゃない。
ただ、今は何も楽しくない。それだけ。
無理して無理して無理して、楽しみをみつけよう、いいところをみつけよう、生活を充実させよう、とがんばっちゃってる自分が惨め。なんか、ポジティヴにいかないと、ぽきんと折れそうな気がして、無理して無理して無理して、どこにいても自分らしく生きていかなくちゃとか、いきいきと活動していなきゃとか、それって自己啓発セミナーみたいで、思わず乾いた笑い。病んでない?
それより、もう認めたらいいんじゃない?
今の状況にはぜんぜん満足できないって。
なら、自分でなんとか・・・自己責任で、ということになるけど、とりあえずどうしたらいいかわからないわ。選択はいつも駆け引き。今の暮らしと新たな選択肢を比べてみて、どちらが自分に快適か?
少なくとも、ここにいれば、衣食住、なんとかなってるじゃない?電車はこないけど。
どん底ってことはないでしょ?生の楽しみを除けば。

うえを見ればきりがない。

そう言って、手に入らないものをあきらめる。あきらめたらもう未来の希望よりも過去の反省へと気持ちが向かって、あのときこうしていたら、あのとき、ああしていたら、今手に入ったかもしれないものを取り逃がさずにすんだ、あるいは、もっと自分に自信と満足が得られた・・・etc
涙がでたり、きーきーわめいたりするのは、まだ何かできると思ってる、期待してるから。あきらめてしまったら、胸のところでつっかえて、それ以上は涙にも言葉にもならない。
助けてと、誰かにすがることすらない。
神も仏もない。
自分がみんな悪い。
自分の選択が間違ってた、あるいは、自分が愚か過ぎた。だから、ここに在るのは必然・・・

何も言えやしない。自分のせいだから。
自分に、先を見る目がなかったってだけだから。
孤独死なんか何が怖いのかとおもっちゃいますね。死ぬとき、そばに誰もいないからって。そんなことより、生きている毎日に楽しみや喜びが見つけられないことのほうが、よっぽど嫌でしょう。それが、他の誰でもない、自分自身の愚かさの積み重ねの結果だと思い知ることのほうが、よっぽど惨めでしょう。
| Fragments | 14:55 | comments(8) | trackbacks(0)
コメント
>彼岸花さん

つらいときは、頑張らなくてもいいじゃないですか。
笑顔になれなくても、しかたないんじゃないですか。
泣きたいのに、涙がでないとき、たとえば、自分がいちばん幸せだったときによく聴いていた音楽とか、自分の気持ちとシンクロするような小説だとかに触れると、なぜだか涙が素直にだーっと流れることありますね。懐かしい風景でもね、何でもいいんですけど。そうやって「生きてる」実感を少しだけ取り戻せることもありますよ。
ほんとは諦めたくないんですよ、きっと。誰でも。
捨てられないんですよ、感情も。
| marineko | 2015/12/08 10:12 PM |
嫌なことがあって死にたいと思っても死ねないほど弱いから、感情なんてなくなればいいっていつも思ってる。でも、頑張ろうと思って悲しい時は泣こうと思うのに涙が出ない。頑張りたい時涙が出ないって辛いですね。涙が出ないと気持ちのリセットもできない。笑うことだって意識しないと笑えないし。最近職場では笑顔が少ないって怒られたし。
変に感情が残ってるからいけないんだと思う。全くなくなればいいと思う。
もう終わりだと諦めた時、もう戻らない時、涙が出ます。変に感情が残ってるせいですよね。

| 彼岸花 | 2015/12/08 2:43 PM |
>ゆりさん

家族もいますし、自殺はしませんよ。残された者が苦しみますから。
どんなに自分の人生や現実の状況に不満があって、もう生きていたくないと思ったとしても、自分で自分の命をたつことは、できないと思います。

まあ、いろいろ問題はあっても、浮き沈みしながらなんとか生きていく方法を考えますよ。
ただ、今は自分のことにもまして、日本自体の未来がどうなるかっていう不安もありますけどね。つくづく、運命ってわからないものです。
| marineko | 2011/05/16 11:32 PM |
諦めたらきっと涙でないですよね。
まだ泣いてるって事は諦めてないって事ですよね。
少し、気持ち分かります。

でも、自殺は駄目ですよ。
未遂者に言われたくないだろうけど、誰かに気持ちを伝えたほうが楽になると思います。
でも、なかなか相談できないですよね。
すいません、部外者なのに。
| ゆり | 2011/05/16 9:47 PM |
ほんとに、田舎を甘く見ないほうがいいですね(笑
こちらのハローワークの求人をネットで見てみて、その少なさに唖然としました。
うっそ! これだけ?という・・・
なんかもう、笑いましたね。やりたい職種とか言う前に、仕事そのものがないんですもん。今ココですでに職を得てる人、あるいは、退職して悠々自適な老人、そんな人はいいかもしれませんが、若者が居つけるところじゃないんです。現実的に。大学をでても、求人がないので、地元に残りたいと思っても、それができない状況です。ほんとに、そのへんは厳しいものがありますよ。就職活動している学生たちは、ほとんど東京や大阪に散っていきますね。そして街は活気を失い、わずかばかりの商店も寂れていくばかり、と・・・

連休、子供の日ということで、ちょっと大きな家では都会じゃ見られないような立派なこいのぼりを立ててました。それはそれは見事なこいのぼりです。だけど、そこの家に何人子供がいるのかなって皮肉に思いましたね。七五三の節句を祝ってもらうような小さな子供って、ほんとに見かけないですよ。中学生、高校生なら見かけます。かろうじて。だけど、その子たちが大学へ進学するとき、この県内にどれくらい残ってるのかなって。そもそも選択肢がないんですもん。

小奇麗なモノはネット通販でも買えます。が、まともな文化施設や交通機関や就職口などは個人のお金ではどうにもなりません。そういうものが不要な人だけが、ここで死ぬまで暮らしていけるんですよ。
「田舎暮らしに憧れるぅ〜」
って、言うのはタダだけど、ものすごいハードル高いですよ、じつは。
| marineko | 2010/05/07 6:22 PM |
課長さんの話を教えてくれた人が、ちょっと前まで目にものもらいができていたそうなんですね。
そういえば私も小学4年生の時、右、左、また右、というようなものもらいを何度もやっていたことを思い出しました。

さらに、その時はひと月に一度、必ず熱を出して3日ぐらい床に伏せっていたなあ、と。
何であんなに病気ばっかりしていたんだろう?と思ったら、ちょうど親の仕事の関係で今まで住んでいた大都会から再開発前の土地に引っ越してきた時だったんですよ。

もうね、店も何もない、閑散とした自分の家の周りから駅前までに子供ながら愕然。
何か買うにしても選択肢のなさに、呆然。
その買ったものも、今までいたところからするとどこかズレているセンスに唖然。

ちょっと気の利いたものや本、映画を見るには都会に出るしかないんですよ。
それで都会に出ようとして、また電車の少なさに今度は仰天ですよ。

のどかで、自然が多くて、ここが好きな人はいいんです。
好きで住んでいる人、選んで住んでいる人はいいんです。

だけど途中から自分の意思に反して来た、抵抗できなくて来た子供にはつらかった。
馴染もうとしても馴染めなくて、子供だからそれが体に出たんだな…と思いました。
他人事じゃない、自分だって相当、ダメージ受けてたんだな…と思い出しました。

だから、今でも「田舎暮らしがいい」なんて言う人に「私はダメだ」なんて言ってるんですね。
「田舎を甘く見ないほうが良いよ」なんて余計なことまで。
子供の自分が、相当つらかったんですね。
| ももこ | 2010/05/07 1:27 PM |
お久しぶりです。
んー。まあ、疲れてないことはないです・・・精神的なものですね。

ここでも、聞いてますよ。欝になった人の話。
仕事で越してきたはいいけど、欝になって帰ってしまったとか。そういえば、家探しのとき、案内してくれた不動産屋のお兄ちゃんが、近県から来た人で、「僕も最初はちょっとひきこもりになりましたね」って言ってました。
何が悪いってわけじゃないんですよね。ほんとに。誰に意地悪されたとか、治安が悪いとか、水や食べ物がマズイとかいうこともないんですよ。もう、この街そのものが「合わない」って一言につきます。ももこさんが前に言ってたみたいに、「街が死んでる」から。

今、上海万博がニュースでとりあげられていますが、あの活気、見ているだけでウワーっと思いますね。ぐんぐん伸びていく若木をみているよう。あちこちに無理はあると思いますが、中国はまだ指導部がひどいミスをしない限り、大丈夫なんじゃないでしょうか。
それにひきかえここは・・・と思うと、なんかモヤモヤします。
人は、生まれ持った運やら自分の選択の結果、その場所にいるわけだけど、これからだって変えられる、いや、変えなきゃいけないんだ、と思わないと生きていけないですね。欝になったので会社を辞める、まあ、正しい判断と思いますよ。それで人生が明るい方向に変わったんなら。私も今、いつも思ってますもん。
「ここで朽ち果ててたまるか」って。この土地の人には失礼な言い方だけど、「合わない」んだから、しょうがないです。誰が悪いんでもない、自分がここにいることがミスマッチなんですよ。いつかなんとかして脱出します。いろいろと障害はありそうだけど・・・
| marineko | 2010/05/06 12:32 PM |
まりねこさん、お疲れですか?

私は猫がやっと安心して少しでも留守番ができるようになったので、現在は自分の体調を良くしようとしているところです。
とりあえず、疲労を癒しているところなので、いろいろと書けなくて申し訳ないです。

久しぶりに消息を聞いた、営業部で課長さんだった人がいるのですが、すご〜く調子が良くて明るい人だったんですよ。
それこそ、セクハラぎりぎりみたいなことをしてる人だけど憎めなくて。

そんな人だったんですが、数年前に転勤でここを離れたんですね。
営業部だった元同僚に、「課長さんどうしてるんだろうね」って聞いたら「欝になって会社辞めた」って…。

そんなこと、想像もできないような人だったので「どうして!」と驚いたら、「転勤先の土地が合わなくて、転勤先でどうも上手くやれなくて」と。
何度か欝を発症したけれど、もうどうしてもここを離れないと良くならないと覚悟して、会社辞めたんだそうです。
確かに大変なことだけど、自分の人生引き換えにして、もう同じことだ、と。

奥さんは自分の実家に近い場所だったから、喜んでいたそうなんですけどね。
どうしても無理だった、そうなるとそんなつもりじゃないのに相手に悪く取られたりして、何から何まで上手く行かない。
要するに「合わない」、この一言だったそうです。

「そんなことってあるんだね」と言った人もいましたが、自分だって例えば寒くて、ものすごく辺鄙なところに行かされたら…、わからないと思いましたよ。
「合わない」、それしか言いようがないことだってある、って。

でも転勤を断れなかった自分に力がないんだから、しょうがないって。
人は全部、当然いるべき場所にいるだけだって。
自分の今の状況を見ても、確かにそう思います。

だけど、そんなことない、こんなことになるとは、こんなつらいとは体験するまでわからないことだって、もっとひどかった、つらかったってわかったことだって、たくさんあるんだって話したんですけどね。
| ももこ | 2010/05/06 10:52 AM |
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