あと何日生きられる?
って、私のことじゃありません。周囲の人たちのことでもないです。
近所のペットショップにいる猫の話。

たまに行くんですよ。
郊外型の広いモールの一角にあるタイプですから、店舗としては大きいです。子犬や子猫がそれぞれ数匹、ガラス越しに見られるよう陳列してあります。もっと劣悪な環境もあることを考えたら、まー、清潔そうだし、時々は散歩させたり遊ばせているみたいだし、まだいいのかなぁと思いますが、そこにいる子猫たちが、少しずつ大きくなってくるんですよ。
生後二ヶ月ぐらいで売り出すので、そのころはほんとに可愛い手のりサイズ。おかあさんや兄弟猫から引き離されたばかりで買い手がつくのが一番いいんでしょうけど、そんな幸運な子猫ばかりじゃなくて。
行くたびに、いやぁー子猫って可愛いなぁ、マジ、地上でいちばん可愛い生き物やん、と癒された気分になってましたが、いつまでも同じ子猫たちがそこにいることが、だんだん可哀想に思えてきました。純血のロシアンブルーやスコティッシュフォールドはそれなりに高い。一匹10万円以上するので、さすがにホイホイと売れるものではないみたい。売れなくて閉じ込められていても、猫たちはだんだん成長していくんです。二ヶ月の子猫ともう三ヶ月になろうかという子猫では、あきらかに大きさが違う。

このまえ行ったら、新しく生後二ヶ月の子猫が入ってきて、三ヶ月になる古参組のうち二匹は快適そうなガラス部屋から出されて、通路ぎわの網のケージに入れられ、値札も赤で書き変えられてました。子供たちが寄ってきて、小さな指を網のすきまから潜らせて猫をつついてみたり、きゃあきゃあ騒いでいます。んー、猫にとってはけっこうストレスになると思いますが、やっぱりガラス越しに見るのと、にゃあにゃあ声まで聞こえて、ちょっとでも触れられるのとでは客に対するインパクトが違いますよね。値段も下がってるし、ショップにしてみれば、これで売れたらいいなーってことでしょう。
けど、なんか扱いの差が哀れになって、一緒に見ていた夫を肘でつつき、
「なぁ、こういう陳列のやり方ってちょっとひどいと思わん?」
と言うと、
「なんでやねん、子供ら大喜びやないか」
「だけど猫にしてみればイヤやん」
「まあ商売やからな、ああやって子供らがたかって、親に『買ってー』ってねだるように仕向けてんねんやろ」
「そうやろうけど、だからって」
「おまえー、買ってもらわれへんほうがよっぽど悲惨やないか。ずっと買い手つかんと大きなったらそのうち殺処分ちゃうの?あいつらは今、命がけで客に愛想ふらんとあかん運命なんや」
「えー、高い純血種やのに簡単に殺す?また売り手に戻して繁殖用に育てたりするんちゃうの」
「さあなぁ、そんな猫ばっかでもないやろ。増えたらそれだけ値崩れするし」

ショップには木製ボードがあって、そこには「卒業」したペットたちの写真が貼ってあります。売れて飼い主がつくと、ここから「卒業」ってことみたい。どれもみんな、可愛いさかりの子犬や子猫。こういうショップで五、六ヶ月すぎた犬猫をおいているのを見たことないし、でも、みんながみんな売れるとも思えないし、どうしても「売れ残って」卒業できない犬猫はどうなるんでしょうね。どんな商売でも、売れ残りがでるのは自然。ケーキ屋もすし屋も、生クリームや刺身が新鮮なうちに売れない商品は、もったいなくても廃棄するでしょう。生きてるペットは・・・いろいろな運命があると思いますが、そもそもペットとして誕生したんだから、ペットとしてちゃんと世話してくれる飼い主に買われるのが一番幸運なんじゃないでしょうか。成長するにつれだんだん値段を下げて、それでも売れ残ったと判断されたら、すぐに殺されなくても、あまりいい境遇が待っているとは考えにくいです。

「けどさー、子供がいくら『買って』ってねだっても、まだ値段も高いし、第一オモチャじゃないんやから世話もせんとあかんし、そう簡単に親が言うこときいてくれるとは思わんけどな」
「まあなー。今は何もわからんと檻んなかで遊んでるけど、あいつらあと何日の命かなぁー。この二週間ぐらいが勝負ちゃうか」

うーん。
三ヶ月すぎて四ヶ月にさしかかると、子猫は子猫だけど、赤ちゃんぽいころころした可愛さがだいぶ抜けて、人間で言うと少年少女っぽい可愛さになります。好みや考え方の問題もあるけれど、私なら、二ヶ月も不自然なガラス室で育った子猫に大金出すのはちょっと・・・と思いますね、どうしても。いや、誰かに買ってもらえたらいいと思ってますけど。できるだけ早く。
誰かが早く買ってくれたらいいのにって思いながら見ている人もたくさんいるんでしょう。あのガラスの前には。まだ子猫たちが新入りの赤ちゃんばかりのときは「癒し空間」でしたが、同じ猫たちが大きくなっていくのを見るのはハラハラドキドキ。

いつまでいるの?
もうここでひと月以上たつよ。
突然いなくなって、ボードに「卒業」の写真もなかったら、どう考えたらいいの?
店員さんには・・・訊けない。

| Fragments | 11:19 | comments(2) | trackbacks(0)
おうちカフェ完成
前にドルチェグストはラテ系のコストが高くつくって書きました。問題は主にミルクフォームなんですよ。
コーヒー系のカプセルは、手軽にまあまあ美味しいエスプレッソができていいんだけど、カプチーノつくるときのミルクカプセルって、中身は粉ミルクと添加物じゃない。なんか妙に甘くて不自然な味わいなんですよ。できあがりが、ほら、粉がスティック状の袋に入ってるインスタントものあるでしょ、こういうの↓

これのずっと延長線上にある高級バージョンみたいな。もちろん見た目や味はぜんぜん違うけれど、どことなし傾向が似てるような。もっと自然なミルク感が欲しい。ふつうの牛乳で泡がつくれたらネスレのカプセルよりはコスパも味もいいんじゃないか、ということで、ついに電動クリーマー(泡たて機)を買ってしまいました。
ハリオ クリーマー・キュート CQT-45。

なんか、この商品、すごくレビューよかったんですよ。ガラスポットなしでも売ってます。べつに普通のコップに牛乳を入れて泡たててもいいんですが、その場合、飛び散りを防ぐためになにかで蓋をするといいです。まーガラスポットがついてても、そんな高くないので、あれば便利だと思いますよ。
で、さっそくやってみました。3ステップで完成です。

ほんとに超簡単。スピーディ。普通の牛乳で、すぐにはこわれないもこもこの泡ができます。ちなみに、冷蔵庫からだしたままの冷たい牛乳でも泡はたてられます。温めたほうがいろんな意味でベターですが。後片付けもさっと洗うだけだから簡単です。

もうこれでミルクカプセルいらんやん、てことに。コーヒー系のカプセルだけ買えばいいやん。で、ミルクは好きなだけ自分で泡たてたらいいし。お茶系ラテ、たとえばティーラテ、チャイラテ、抹茶やほうじ茶のラテも自由自在。砂糖も自分の好きに入れられるし、うわー、こんな簡単なことで、おうちカフェ完成、はじめっからこれ買えばよかったんやー、と夫と二人していろいろ楽しみつつ、いろんな使い方を試しています。
あ、ちなみに、インスタントの泡立つカプチーノとかね、これでかき混ぜたらより泡立つかも、とやってみました。が、駄目でした。かえって泡がはやく消えてしまったような。
とりあえずこれで、おうちカフェは完成ってことで満足です。
ミルクフォームが欲しい人は、電動クリーマー、絶対おすすめですよ。
| Fragments | 12:31 | comments(0) | trackbacks(0)
ドルチェグストは手軽さが命
「ネスカフェ ドルチェグスト」購入しました。
↓この機種で、色もまったく同じ。

いままでコーヒーは挽いた豆を買い、ドリップ式のコーヒーメイカーで淹れていたんです。でも、夫がどうしても「エスプレッソ」が飲みたいというので。

私は正直、夫とはコーヒーの好みが違うんですよね。アメリカンというのか、すっきりした飲み口のものが好き。飲んでるときは香りも苦味もちゃんと欲しいけど、飲んだ後いつまでも舌のうえに苦味が残るようなコーヒーは嫌いです。で、エスプレッソはあまり好きじゃないけど、もこもこ泡のミルクがのっかったファンシーなカプチーノなら飲みたいかな、ということで、エスプレッソマシンを検討したんです。このドルチェグストにするか、デロンギのもう少し高いものにするか、はたまた他のもの・・・いろいろ考えてたんですけど、結局、手軽さでこのマシンが勝ちました。
ほんとはね、自分で好きなコーヒー豆を買って、飲むぶんだけその都度ミルで挽いて、それをエスプレッソマシンにつめて淹れて、ミルクは別にあっためて泡たてて、という一連の作業をやったほうがたぶん美味しいだろうし、何よりも自分の好みにできる。だけど、うちは朝食はパンなので、寝起きの頭でその作業するのが面倒・・・いや、よそのおうちの奥さんは味噌汁つくったりお弁当つくったりしていて、もっと忙しいのかもしれませんが、とにかく私には、そんな茶道みたいな手順が面倒。自分もエスプレッソすごく飲みたいとか、そういうモチベーションがあればまだしも、ねー。朝飲むなら私は砂糖なしのカフェオレが好きだし。エスプレッソにこだわってるの、夫だけだもの。そもそも、私はちゃんとしたものを飲むならコーヒーより紅茶派。たぶん一人なら、朝食には紅茶なのに、夫に合わせてコーヒー飲んでるだけだし。夫がコーヒーで私が紅茶でもいいけれど、そうすると食卓で香りがまざってしまって美味しく飲めないでしょ。せっかく高価なリーフティーを使っても、意味なくなるじゃない。

で、このドルチェグストですが、いろんな感想があって、迷ったんですよ。
実際に使ってみて私に言えるのは、そうですねー、普段はインスタント飲んでたって人なら感動できると思います。少しはこだわりあって豆とかをその日の気分で選んで、自分で挽いたりしてた人には、味自体は画一的だしつまらないと思います。ミルクは簡単にもこもこ泡立つけど、乳化剤入ってるからお手軽なんだし・・・印象的には「女子供が喜ぶマシン」って感じ?コスト高いですけど。エスプレッソならコーヒーのカプセルだけだから一杯50円程度、でも、カプチーノとかミルク入ったのはその倍、100円ぐらい。ほんとの子供にはもったいないって思っちゃう。少なくとも、コーヒーの味なんかわからないうちの甥っ子らに飲ませるくらいなら、そのお金でジュース買いにいけって言ったほうが双方のトクになる感じ。んー、なんだろう、このマシンのターゲットはやっぱ「きゃー、もこもこの泡!カワイイ!おうちカフェ!」って喜べる「女子」的な感性とか暮らしぶりをしている人か、私らのように基本ものぐさだから手軽にエスプレッソとかカプチーノ飲みたい人。ですよねー。時間的にもコスト的構造的にも、大家族だとか味にこだわりたい人向きじゃないです。

けっこうカプセルが大きいので、ストックしたり捨てたりするのにかさばるという難点があります。あのカプセル、なんとかして再利用できないのか、というのを調べてみました。できるものならとっくに誰かがやって、動画サイトにのせるとかブログに書くとかしてますよねー。でも、そういうのがない。プリンターに対するインクみたいに、純正品じゃなくて他のメーカーがつくってるカプセルというのも存在しない様子。なぜ?
一杯百円ってちょっと高いし、好きなコーヒー詰め替えられたらもっと味の幅も広がるから、あのカプセルを自作できたらこんないいことないじゃない。そう思いませんか。何を隠そう、うちの夫、買った初日にカプセルを再利用するかたちで、なんだかんだと細工したり実験を繰り返してましたよ。いやー、なんと四時間ぐらい。ああでもないこうでもないと。その実験が実を結び、あのカプセルがちょっとした工夫でリサイクルできる術が確立されたならハッピーになれる人はたくさんいるはずでしたが、そんな社会貢献的な(?)ことは考えてなくて、もう単なるどケチ根性ですよね。よく、ネットがこれだけ普及したのはエロの力だとか言われてますが、ケチの力っていうのも、あなどれないものがあると思いますよ。けど、結果は惨敗でした。あのカプセル、実によく考えられている、ということがわかっただけ・・・まっ、もうケチくさいこと考えずに飲もうや、あほらしいってことになりました。そもそもさー、ドルチェグストはその手軽さが命じゃない。
でも、カプセルはわりとどこでも買えるようになったけど、たいていデカフェは置いてないし、たとえばミルクカプセルだけ別に売っていたら、ほうじ茶ラテとかいろいろ応用が利いていいのに。
検討してくれないかなぁ、ネスレの人。
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どうしてこうなった
☆消費税アップ
もうすぐ8パーセントになるっていう三月末に、スーパーのカートに山盛りの商品を乗せて、モノを「買いだめ」している人を見ました。そういう光景に触発されて、自分でも絶対に使うであろう消費期限の長いものなど、ちょっとは買いこみましたけど、私も夫も「わざわざ買いだめなんて。3パーセント上がるだけだしぃー。そんなたいしたことないやん」って正直舐めてましたよ。でも。いざ4月になってみると、この機を逃さずって感じで便乗値上げすごいですね。ドトールのコーヒー一杯200円が220円とか。
お店によって方針が違うみたいで、やっぱ少しでも価格を安くしてくれてるところのほうが心証はいいなぁ。たとえば、元値をちょっと下げて、消費税8パーセント込みでも今までの値段と大して変わらないようなサービス商品を多く置いてくれているところとか。なんかもう日々の買い物で、いろいろ驚きの価格とかありますから、主婦が買い控える気持ちもわかるというか、今までより余計に、「とりあえず必要かどうか迷うようなものなら買うのをやめよう」って感じになりますよね。あー、こんなことなら、化粧品とかビタミン剤とかそういうのも先月のうちに買っておけばよかった。後悔先に立たず。けど、こんなに便乗値上げが多いなんて思わなかったんですもん。たかが3パーセント上がるだけー、のはずだったのに、どうして。

☆STAP細胞
小保方さんの会見、見ました。
いやぁ・・・思ったことはいろいろあるけど、なんかもういちいち書くのもわずらわしいというか。そんな気になってます。あの人一応は一流組織に属してる研究者で高給取りじゃない?あの人が中心になって研究進めて、論文出したわけでしょ。しかもその研究、ほんとなら世界をアッと言わせるような大発見じゃない。リケジョとか軽く言われてるけど、れっきとした科学者なんですよ?なのに・・・ぜんぜん科学的な釈明ってなかったじゃない。
「未熟でした、すみませんでした」って泣くのは勝手だけど、自分の研究に対して誠実に向き合っていたら、もっと客観的にみて確実なことが言えるように準備してくるはずでしょう。手ぶらで来て、ノートは4,5冊あります、写真も1000枚以上、とか自信なげに言われてもね。世の中の研究者ってそんなもんなんですか?私だったら、後で論文にまとめる以上、実験のデータはどんなものでもきちんと保管しときますけどねぇ。少なくとも、ノートが四冊か五冊かわからないようなことはないし、実際に持っていけるものならいきますよ。会見で中を見せるかどうかは別として。自分では200回実験に成功したとか他の人も成功してるけど名前は言えないとか、「じゃあなかなか成功しなくて苦労したっていうエピソードはなんだったの、他に成功してる人がいるならなぜその人は名乗りでてくれないの」って思うし、そもそもそれだけ成功して写真もたくさん撮ってるなら、たんに「見栄えをよくするため」の改ざんなんかいらないんじゃないの?
こんな若い女性に責任負わせてかわいそうとか、たまにネットでそんな意見も見ますけど、「かわいそう」なんて思うほうが失礼ですよ。若いから女だからといって、はなから半人前扱いしてるってことじゃない。この人、れっきとした科学者で、プロなんですよ?この研究のリーダーですよ?自分のしてきたことに自信があるなら、めそめそ泣いてないで、誰にも疑義を挟めないくらいのデータを揃えて、さあ嘘だと思うならこれで追試してみてください、STAP細胞はできるんです!ぐらいのこと言ってほしかったです。
しかし、なんでこんな人が理研で研究リーダーなんていう地位につけたのか、もうそれがめちゃ不思議です。だって、ろくな業績なかったでしょ?まだ業績はないけど、青田買い的に引き抜かれたとか、そういうこと?だけど、この人のグダグダ会見見ていたら、申し訳ないけど、そんなにすごい才能を見初められてっていう感じに見えない・・・なんでこの人にSTAP細胞なんてものができると思ったのか、どういう経緯で理研で自分のラボを持つまでに至ったのか、それが知りたいです。どうしてこうなった、その発端が知りたい。
| Fragments | 20:53 | comments(2) | trackbacks(0)
もっと早く買えばよかった
なんか習慣的に使っているけど、実はあまり気に入ってなくて、できたらもっといいものに買い替えたいなーと探しているんだけど、なかなかこれといったものがない・・・ということありませんか。
今日は、私が心底買ってよかったと思うものを紹介してみます。

まず猫トイレ。
このごろのオコタン、一日にトイレに行く回数が増えたような気がするんです。いや、ちゃんと病院でもみてもらってますし、今のトコ心配はないですけど、歳も歳だし、獣医さんに勧められた腎臓ケアの処方食与えてます。トイレの回数が増えて困ったのは、猫砂の飛び散り。
まー、猫砂ってそもそも飛び散るものじゃないですか。だけど、できるだけ飛び散りが少なく、固まりが処理しやすく、購入が簡単で値段的にもまあまあ、という点で、私はオカラでできたトフカスサンドという砂をずっと使ってたんですね。でもやっぱ飛び散る。それに、トイレの回数が多くなるとなんだか臭う。なるべく早く処理するようにしてたんですが、なんかもっといい方法ないのかと。そこで、よくあるシステムトイレを検討してみました。
システムトイレは花王の「にゃんとも」が有名ですよね。実はうちの実家に「にゃんとも」があるんです。使ってみたことあるけれど、どうにもあの分厚いマットが・・・値段高いしストックしておくにも捨てるにもかさばりますよね。で、イマイチだと思って使わなかったんですが、ユニチャームからでている「デオトイレ」では、すのこの下にはペットシーツをしくらしい。しかも、フードカバーつきで、それが前半分がらっと開けられるようにできてます。砂の飛び散りを少なくするには絶対フードカバーつきがいいけど、スコップで排泄物を処理するとき、かがんだ姿勢で手を入れるのがちょっとやりにくいですよね。前部分ががらっと開くと、それもラクラクです。おー、これいいかも、と。
で、買いました。値段的には、けっこう安いと思いました。

最初は砂もシーツも純正品のセットで使っていたんですが、このデオトイレ用の鉱物砂、飛び散りは少ないけれど、細かいほこりがたって、猫の足のうらにくっつき、フローリングの床に点々と足跡がついてしまうという欠点が。不燃物なので気軽に捨てにくいし。で、砂のほうを「にゃんとも」の木製チップにしたら、すっきり解決。シーツはカインズのペッツワンで売られてる猫用ペットシーツがサイズぴったりで純正品より安いんです。
シーツは一週間に一度、取り替えるだけでいいし、チップは一ヶ月に一度交換すればいいし、今までの苦労を思えば、めちゃラクです。それで、猫一匹につきこのセットで一週間放置でも、尿が漏れたり臭ったりしません。もっと早く買い替えたらよかった!と心の底から思いました。ほんとにお勧めです。

二つ目はマキタのコードレス掃除機。
これは近所の家電量販店ではみかけなかったんですが、夫がネットで探してくれたもの。
もうずうっとこういうコードレスタイプの掃除機を探していて、だけどどれも気に入らなかったんです。ダイソンのも、気に入らなかった。重いのがイヤだったんです。それに、毛足の長い絨毯ならゴミがからみついたりしますが、フローリングって、わたぼこりや髪の毛などが床に浮いている状態なので、そんなに吸い込み力いらないと思いませんか。吸い込み力はほどほどでいいから、とにかく軽くてササッと取り出せて、クイックルワイパーみたいに使えるコードレス掃除機がほしかったんです。クイックルと違うのは、猫砂など小さな固形物もちゃんと吸い取ること。

ずうっとずうっとこんなのほしかったんです。充電は専用電池で、ものの半時間あれば充電完了。数分はフルパワーで使えます。軽いし、途中でノズルが外れてハンディタイプとしても使えるので、車の掃除にもいいと思います。ふつうのマンションの床面積ぐらいなら掃除の途中で電池切れはないと思いますが、電池を二つ持ってたらいいかも。まー、うちはそこまでしてませんが。
とにかく、これ一台で掃除はほとんどOKです。使い勝手がいいように考えつくされた商品だと思います。ちなみに、この前、帰阪した折に持って帰って、これいいですよーと、お姑さんに勧めたら、最初は「えー、掃除機なんて今あるので充分なのに」と言っていたのが、実物を使ってもらうと、「えっ、これ軽くていいわー、二階にも持って上がりやすいし」と気に入って、やっぱりあげることに。高いものじゃありません、一万円もしないので、うちのはまた買いました。とにかく、ササッと手軽に掃除したい、こまめに掃除したい、体力のない人にお勧めです。
ほんと、もっと早く買えばよかった。
| Fragments | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0)
生きてます
すごい放置してますけど、本人もブログも生きてます。
ただちょっとやらなきゃいけないことがあって忙しかったり、軽いめまいがまだ治らなかったりで更新が滞ってました。まあでもネット自体は普通につないでるんで、いろいろ読んだり、見たり、発見したりしてます。
・・・ごく最近なんですが、むかーし淡い知り合いだった人が、たびたびツイッター炎上させたりしてるのをたまたま発見して、ちょっとびっくりしましたね。その内容が、あまり好意的に受け取れなかったので。いや、別にそこまでのつきあいでもなかったんですが、地味にショックでした。こんなこと言う人だったんだなぁって。単発で炎上っていうより、本人にしてみればずっとやってる「芸風」なのかもしれませんが、なんだろう、年齢とか立場とか考えたら、今はもう少し違う感じになってて欲しかった、みたいな。それは私の勝手な期待にすぎませんけど、わかってても、ちょっとせつなくなるというか。ふりかえってみると、昔まとっていたその人独特の「感じ」がそのままなぜか濃くなっただけみたいな気もするので、「芸風」という割り切れるものでなくて、素でそういうキャラの人なのかも。そうか・・・そうだったのか・・・って感じです。

このところの三大関心事といえば、佐村河内ゴーストライター事件、STAP細胞論文捏造疑惑、マレーシア航空機行方不明ですね。

佐村河内事件については、記者会見を見て、「なんでみんなこの人が耳聞こえないと思ってたの?」と騙されるほうが不思議になりました。記者の質問とか、私には普通に聞こえてるようにしか見えないよ・・・
いやー、芸能の世界ですからね、自分で作曲してませんでした、ゴーストライターいましたとか、そんなんはまあ、あってもおかしくないかと思いますよ、だけど、じつは障碍者装ってたとか、年端もいかない被災者の女の子まで騙して利用しようとしてたとか、そういうのは腹が立ちます。本当に障碍のある人に対するすごい侮辱でしょ。私もめまいで耳鼻科何度も通いましたけど、めまいって外から見てもわからないんですよね、医者ですら。だけど本人にとってそういう症状は確かにある。それを疑われたら悲しいし暗澹たる気分になります。心療内科行ってみたら、と言われたときには「気分とか精神的な問題じゃないのに!」って心の中で叫びましたよ。ほんとに耳鳴りや聴力で悩んでいる人もたくさんいて、その辛さ、ぼんやりでも想像してみたら、何してくれてんねん佐村河内、お前は!って感じです。音楽の世界のことはわりとどうでもいいかな。

STAP細胞論文捏造疑惑については、これも理研の記者会見をずっと見てましたが、結局、知りたいことはわからず。
つまりはSTAP細胞って実在するのか、と。これはもっと時間をかけないとわからないらしい。今わかることは、論文の作成過程に他からのコピペや画像使い回しなど稚拙でずさんな点が多々あり、「論文の体をなしていない」ので取り下げるべきだとした、ということ。まあ、小保方さんの割烹着エピソードや実験室の壁の色なども「演出」だったとかも言われてますけど、そんなんどうでもいいんです。研究自体が捏造なのかどうか。今の印象的には黒に限りなく近いですけどね。
うちの夫も研究者のはしくれ。どう思うか訊いてみましたが、「もし捏造やったら絶対ばれるんやから、なんでそんなことするのか意味がわからんな」と。これがゴーストライターだったら、当事者たちが秘密を漏らさない限りは誰にもわからないけれど、科学論文だし。重大発見だったら必ず世界じゅうで追試するじゃない。「本人も成功したと思い込んでて、自分の中では嘘じゃなかった、だからみんなが騙されたという可能性もある」とか言ってましたけど、あの会見みていたら、どうも小保方さんひとりの問題じゃない。そもそもなんでたいした業績もない駆け出しの女性研究者があんな大手で予算とってリーダー名乗れるのかわかりません。それで、理研側が「小保方さんの経歴をちゃんと調べなかった、こちらのミスです」みたいな態度なのもわからない。そんなもんか?それこそそんなずさんな人事してるのって話。
実験って汚れたり危険だったりするからわざわざ白衣着てるのに、あんな袖のでたぺらぺらの割烹着でいいのかとか、あんなにヘアスタイルもメイクもつくりこんでたら女子力とか言う以前にユルイ感じしかしないけど、まあ、研究者って変わった人いっぱいいるし、凄い人は凄いなぁと感心してたんですけど。なんかここにきて膨らむ不信感。素直に感心してしまったあの時間を返してって言いたいです。

マレーシア航空機については・・・どこへいってしまったんですかね。
これだけ長いこと大勢が探しているのに、まだ見つからないって・・・不思議のひとこと。もしハイジャックされたなら、いったいどこへ行って、どこで着陸して、乗客たちは現在どうなっているんでしょうか。こんなにも鮮やかに消えてしまうって、このハイテク時代に可能なんでしょうか。
昔だったら、きっと、UFOに乗った宇宙人にさらわれたとか、四次元へつづく謎空間に吸い込まれてしまったとか、トンデモ説がいっぱい出てきたところでしょうけど、さすがに今、それはないかー。んー、時代だなぁ。
| Fragments | 11:09 | comments(0) | trackbacks(0)
久しぶりに
ブログ更新します。
いやー、ここんとこずっとほったらかしやね。
ちょっと体調がすぐれなかったりするのが原因ですけど。相変わらずフワフワめまいが。。。
もう、とりあえず日常生活はできてるから、ちょっと身体動かしたほうがいいのかもって、去年の十一月からスポクラに通い始めました。めまいには有酸素運動がいいらしいと聞いたので。でも私はジムのマシンでやる運動は苦手ですね、なんか、楽しくないし。周りの景色が変わらない室内のマシンのうえで歩いたり走ったりバイクをこいだりって・・・つまんなさすぎ。それで、もっぱら水泳と、気が向いたらスタジオでストレッチのクラスに参加しています。うーん・・・効果はどうかなぁ。こういうのは気長に続けないと実感わかないかもしれません。でも、運動して、お風呂入って帰ってくると、それなりに気持ちいいですよ。
年末年始はずっと大阪の夫実家にいました。
なんか、食べ過ぎやら夜更かしの寝不足で生活のリズムが狂ってましたけど、徐々に戻してきました。夕べは七草粥で胃もすっきり。年末年始、みんなでわいわいとおせちやすき焼き食べてたので、ほんとにお粥が美味しいなーと思えましたね。

最近、思ったこと。思ってること。

☆脱ヒート素材したい
冬になると着ていたヒートテック。ユニクロだけじゃなくて、いろんなところでヒート素材インナーがでてますけど、あれって、洗濯繰り返すとすぐに薄くなって、ビローンと伸びませんか。けっこう駄目になるのが早い・・・そんで、歩いたり暖房の効いた店内でちょっと汗ばむとやたら暑い。じっとしていて寒いときはさほど温かくないのに。これって、求めてるものと逆やん。じっとして寒いときは温かく、暖かい場所では汗をすばやく放出してさらさらってのが理想でしょ。とにかく洗濯後すぐ乾いてくれるし、身体にぴたっとフィットして着膨れしないのがいいなと思ってたんですが、なんかもういまいちコレジャナイ感が募ってきて。でも、もっと理想的なインナーってどんなのがいいのか、わかんないし。とりあえず綿混にしてみるか?って感じです。

☆紅白歌合戦
全部見たわけじゃないんですけど、あれって、なんでこっちがちょっといたたまれないような恥ずかしさを覚えてしまうのかと。演出がいちいちクサイ。男女混合のグループもあるのに、なんで赤は女、白は男で競うの?時代になじまない。お茶の間の視聴者みんなに合わせようとして無理矢理感が。司会がいて、ミニコントみたいなのが時々はいって、それから曲名紹介して、っていう手順がもうダサい。いろんな人を集めるんなら紅白で競うんじゃなくて、歌謡祭みたいなのにしたらいいと思うんです。無理に男女にわけて、どっちが勝つとか、全然関心もてないし。そんで、昔みたいに、初めは若者向けにアイドルやバンド、徐々にターゲットの年代を上げて、最後は演歌でいいじゃないですか。いくら流行ったからって、進撃の巨人のopに使われたリンホラの「紅蓮の弓矢」とか、めっちゃ場違いな感じがしてどうにもこうにも、観てるほうが恥ずかしい。ああいうのはさ、あの独特の世界観が好きな人のためのアーティストだから、司会者がいて、みなさんはいどうぞって手順でやられると、とたんにペラペラになっちゃうわけです。ホラー映画だって、真昼間にみんなでお茶の間に集まって観たら、茶番でしかないでしょ。明るいところに出さないほうがいいものってあると思うんですよね。進撃じゃなくてワンピースとかナルトならよかったんじゃないですか。一応こども向けだし。

☆川崎市の容疑者男が逃走中
もう一日たってるし、遠くへ行ってるかもしれませんよね。近隣の人だけのコトじゃないですよ。
自分が容疑者の立場で逃走するならどうするか考えてみましたけど、とりあえず、そのへんの民家に干してある洗濯物などで着替えます。靴も盗ります。空き巣などして現金を手に入れます。メガネや帽子、髪型、眉、髭などを工夫して、手配中の写真からできるだけ違う姿になり、警官がうようよいる川崎から遠くに逃げます。といっても、けっこう特徴ある顔だちだし、ちゃんとしたホテルなんかに泊まろうとしたらばれるでしょう。ネカフェでも受付でばれる可能性大だし、どうするんでしょうね。かくまってくれる仲間がいるのかも。
しかし、容疑者を逃がしてしまったなんて、警察としても大失態。容疑者が押し入り強盗やひったくりなどして二次被害に遭う人が出てきたら、最悪。誰かが殺されたりしたら、もう重大な責任問題。ごめんですんだら警察いらんわって笑えない話になりそう。
| Fragments | 18:19 | comments(6) | trackbacks(0)
そんな日常。
一ヶ月以上ブログ更新してないとか、はじめてかも。

夏ごろからふわふわしためまいがやっぱり良くなったり悪くなったりしつつも続いていて、なんか春ごろのめまいとは違う感じだし、また聴力などを調べてみたらもうメニエルじゃなかったとか、じゃあ何なのって病院はしごしてても原因わからないとか、テンション下がりますよ。
そんなとき、オコタンが頻尿になって、久々に結石かとあわてて病院に連れて行ったら膀胱炎で、それは薬で治ったけれども、このごろずっとよく水飲んでるし多尿ぎみかも、おかしいなーと思い、また別の病院で血液検査などして詳しくみてもらったら、腎不全の初期だからフードを変えないと、と言われて、ああもうそんな歳なのか、十三歳だもんなぁとショック受けつつ、もらってきた腎臓サポート用の処方食のサンプルをいろいろ与えても、「何このマズイご飯、これってイジメ?」みたいな顔されるし、こっちもつらいです。一般に、猫にとって腎不全の処方食は激マズらしいですね。んー、とにかく味がないらしくて。低脂肪・低カロリー・減塩・・・人間の「糖尿病食」みたいなもんでしょうか。ロイヤルカナンの腎臓サポートスペシャルが一番食いつきは良かったですけど、高いし、これからずっと食べさせなきゃいけないものなので、飽きてしまわないか心配です。腎不全は、悪くなることはあっても、治ることはないんです。獣医さんには、年齢相応の身体だと言われましたが、これまでオス猫で一番長生きしてるのを看たのは十七歳だったと。だいたい十三歳って、平均寿命なんですよ。オコタンは間違いなくそれより長生きだけど、遅かれ早かれあと数年の命ってことか。親の介護より、ひょっとしたらペットの介護のほうが先に来るかも。ちょっと可哀相になって、最近甘やかしてます。

夫は相変わらず忙しくて、それでも、一緒にできることがないと、夫婦としていかがなものかということで、毎晩、寝る前にラジオドラマ聞いてます。これは夫の発案。平日の夜にシリーズでやってる「青春アドベンチャー」という15分番組なんですが、なんていうか、毎回突っ込みどころ満載で、寝る前にこんな気持ちが落ち着かなくなるようなものってどうなの、と思うんですが。あと、ちょっと長いんですが、土曜日にやってる「FMシアター」は毎回、わりと良作品です。まーベッドサイドに置いてあるラジオに録音しておいて、ベッドにもぐりこんで寝ながら聞けるのでラクですよ。
あと、週末に見ていたアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」と「進撃の巨人」が終わってしまったので、今は「黒子のバスケ」見てます。これは私の発案。ヤマトは、最初はよかったのにだんだん駄目になって、最後はもうクズでしたよね。スターシァとかデスラーの描き方が特にイヤでした。スターシァはなんだか高慢ちきな女になってたし、総統の最後にいたってはそんな馬鹿なことしない、なにあれって思いましたねぇ・・・
進撃はまだ続きがある漫画なので、どう終わらせるかとハラハラしてましたが、おおむね良かったと思います。女型を取り逃がして壁の中に帰る途中で仲間の死体をのんびり荷台に積んでたり、そういうお涙頂戴のオリジナルは受け付けませんでしたが、最後の〆はよかったんじゃないかな。原作の三割増しで団長がかっこよかったし。うん。団長がよかったですねぇ、団長が。
あー、進撃終わったしー、これから何見るかなぁと思ってたら「黒子のバスケ」第二期が話題になってて。あれ、まえに第一期見たけど、私にはあまり面白くなかったんですよね。なんか、物語の中心人物になってる火神と黒子がいまいち・・・私は緑間のほうが好感もてるなぁーと。変人でツンデレだけど、ルックスいいし誠実だし努力家じゃない。でも、緑間はすぐ負けちゃうし。あー、この調子でセイリンが勝っていくのかと思ったら、あまり興味もてなかったというか。青峰には負けたけど、青峰も悪ガキっぽくて好きじゃないし。とりあえず、第二期、期待しないで見てみるかーと思ってたらいきなりキレイなお兄さんキタコレ。いやー、氷室まじ好み。外見は爽やか好青年なのに内面けっこうドロドロ葛藤抱えてるところ。バスケで追い抜かれたら兄弟じゃなくなるとか、意味わかんないし。そもそも最初からあんたたち兄弟じゃないでしょうに。一人っ子どうしじゃない。子供のころ買ったペアリングをまだ首にさげてるとか、その執着もうお互い病気でしょ。そーだ、そーなのよ、これこれ。いままで火神ってあんまり悩みなさそうな脳筋タイプなんで、ぴんとこなかったんだわ。黒子は腹に一物かもしれないけど、見た目が可愛すぎ。まあとにかく、火神にも氷室には割り切れない感情があるってことがわかったし、そしてそこに登場する紫原。これがまた外見は2m超えの巨人なのに言動はゆるゆる、でもって内面は「バスケ大好きとかウザッ。自分は、まー向いてるからやってるだけだしぃ〜」というひねくれタイプ。何かこじらせてる氷室お兄さんといいコンビ。これからどうなっていくのか楽しみだと思ってたら、この前はそれとは別に花宮が登場。これがまた可愛い顔して毒吐いてるし、ええよええよー、もっとドロドロしてーって感じで、第二期楽しみです。

しかし、黒子のバニシングドライブで思い出しましたが、とんでも系スポーツ漫画って、昔からありましたよね。「消える魔球」とか。私は知りませんでしたが、夫が自分が子供のころ読んだ「アストロ球団」っていう漫画を語り始めて、それが「野球漫画なのに、試合中、人が死んだりする」というとんでもないもので、いくらなんでも、それ、ギャグ漫画でしょって訊くと、いやマジだって。ネットで調べてみたら、そのあまりに途方もないとんでもぶりに、もう笑いが止まらず腹筋崩壊しました。こんなんマジで読んでたとかなにそれ。まあ、子供には面白かったのかもしれませんが、作者は大人でしょ。どんな気持ちで連載してたのかと。いくらなんでもとんでもすぎると思わなかったのかと。野球の試合してて、人が殺されたりしたら普通パニックになって中止になるし。うん、今ではそこまでやれないでしょう。でも、こないだの黒子も同じかな。姿が消えるって・・・ないやんそれ。どういうからくりで目の前の選手にそれをやったことにしても、観客からは全部見えてるから・・・まあ、それ言い出したらこれ漫画だし。楽しんだが勝ち。

まだまだ書きたいことはありますが、とりあえず、そんな日常です。
| Fragments | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0)
二次創作。楽しんだ者勝ち?
ある人や集団が生みだしたストーリーなり絵なり音楽に、それと分別がつかなくなるほど限りなく似せてしまった二次創作物は著作権の侵害になるということだけれど、これは明らかにパロディですっていう創作物は、そのへんグレーゾーンだそうです。まぁ、著作権の侵害と言えば言えなくもないけど、個人がオリジナルをちょっといじって遊んだりするぶんは大目に見ますよ、みたいな。
昔はそれこそ二次創作もアナログで、誰かがノートの切れ端に描いたパロディの落書きが不特定多数の人の目に届くなんてことはなかったわけだけど、今はデジタルデータ時代、文字も絵も音楽も簡単に複製できるし、ネットでもいろんな遊び場が用意されているので、何のつながりもないような人の二次創作に触れることができる。二次創作物の売り買いなども大っぴらに行われるようになり・・・オリジナルの作者にしてみれば、どうなんだろうなという感じですが、もうそのへんは販促というか宣伝効果もあると割り切ってるかもしれません。

このまえ、ニコニコ動画に初めて「歌ってみた」を投稿してみました。
私は本来YouTube派だけど、ニコ動のアカウントもとってるんです。YouTubeにもニコ動からの転載動画がたくさんあって、面白いなと思えば転載元を見たくなる、という流れで。雰囲気的にどうにも馴染めない感じはするけれど、まーそっちも見るんです。コメントとかは書きませんし、たいてい非表示にしてますが。で、自分の「歌ってみた」を、ここにあげたらどんな反応があるのかなーと、ふと思って、やってみました。「歌ってみた」っていう変に言い訳じみた言葉も好きじゃないし、オリジナルもつくらないのに「歌い手」だとか、そんなのもっと理解できないけど、まあいいや、って。そうしたら、あそこには「合唱」っていう独特の文化があるんですね、いろんな人が同じ曲で「歌ってみた」をあげてる、そのデータを編集して、あたかもみんなで歌ってるふうにするという。誰かがその曲の「合唱」動画をつくったらしく、そのうちの一データとして採用?されたことを後から気づいてビックリ。いやー、カラオケとかそもそも人が利用できる素材つくって配信してるならそれは利用されてナンボですが、自分のはただの自己満足の「歌ってみた」じゃないですか。こんなことあるのかと。うん、それに、そういうことするなら「使っていいですか」って連絡あると思ってましたから。もちろん、私のが使われたことは動画のなかでクレジットされてますが、それを見たときほんとに驚いたんですよね。おおー、二次創作に利用されるってこういう気分かと。
もちろん、私の「歌ってみた」も、所詮は他人の作った音楽のカラオケ版に歌をのっけただけの二次創作です。でも、それが他人に使われることで、三次創作物ができたわけです。その三次創作「合唱」の再生数がけっこう伸び、その余波が私の「歌ってみた」のほうにも多少流れてきて、なんとなく複雑な気分でした。私はコラボ大歓迎ですが、「じゃ、やろうか」って始めたことじゃないし。しらないうちにそうなってたので。でも、そうか、これが「宣伝になる」ってことか、とも思いました。

プロのクリエイターだって、最初から名前だけで売れるわけじゃないし、大衆に支持されるためには、大衆にわかりやすく、親しみやすいほうがいい。歌だって、一発芸だって、みんなが真似しやすいのが流行る。特徴をつかみやすく、素人でも再現しやすいというのか・・・あまりにも精緻に完成されたものでなくて、補填したり改変したり、いじる余地があるほうが、みんなの想像力・創造力をくすぐるんでしょうね。二次創作のターゲットになるくらいがエンタメとしては正解、なのかも。
私は、自分の「歌ってみた」は何の工夫もなくて他人にとってはつまらないと思うし、他人の「歌ってみた」もあまり積極的には聴く気になりませんが、上手くできた替え歌は好きなんですね。たとえ歌がへたでもパロディとしての歌詞が秀逸で、思わず笑っちゃうようなのもたくさんありますもん。漫画でもね、よくこんなの思いつくなーっていう爆笑コラとかあると、それつくった人のセンスに感服しちゃいますよ。人を笑わせるのって難しいでしょ。私にはこんなセンスないわー、笑わせてくれてどうもありがとうって心から思います。ネタになってる原作をしらなかったら、見てみたくなるし。だから二次創作を否定する気は全然ないんですけど、どうなのかなー、笑える笑えないの境界線なんて、人それぞれ。楽しめる二次創作ばかりではないから。昔、ナルトの画像検索をしていて、ナルト×ヒナタのエロ絵を見てしまったときは、気持ち悪いと思ったし。この作品、このキャラ、この曲をこんなふうにいじってほしくない、というものもたくさんあるんじゃないかと。そういうの、わからないですよね、原作者にしても、大衆への認知度が広まればいいけれど、妙な偏見やら妄想を原作にくっつけて欲しくはないでしょうし。
けど、それも有名税っていうか。
けっきょくのところ、パロディが原作を上回ることはないし。
そういうのをのりこえて、プロとして食ってくんだろうし。
コスプレや「歌ってみた」や同人誌やMAD動画・・・オリジナルはつくれなくても、今やみんなが表現者。あらゆるエンタメコンテンツは、とにかく楽しんだ者勝ち、消費し尽くしたモン勝ちってことでしょうか。
| Fragments | 12:29 | comments(0) | trackbacks(0)
けっこう「ぼっち」かも、という問題
「ぼっち」って、ひとりぼっちのことですよね。
まー、親とかきょうだいは別として、友達とか恋人がいないこと。
恋人うんぬんは、私、結婚してるし、関係ないわと思いますが、友達となると、大人になってからできません。というか、続きません。一応、コミュ障ってわけじゃないんで、職場では職場で、習い事では教室で、いろんなシチュエーションで知り合いはできるし、その場限りにおいて行動をともにしたり話す相手はできますが、さてその職場を辞めたあと、その教室を去ったあと、関係が続きません。

なんでかなぁ、とつらつら考えてみるんですが、大人になるとみんな忙しいんですよね。
特に女は、結婚すると、家事や育児、親の介護など、変わっていく生活状況に振り回される部分が大きくて、仕事を辞めざるをえなかったり、習い事にも出て来れなくなったりと、なんか、「ひとりで決められない部分」ができてしまうみたいです。
みたい、というのは、私自身は夫の面倒をさほどよく見ているほうじゃないし、手のかかる子供もいないし、親の介護はまだだし、けっこう暇なんで、そういう実感がないんですよ。たとえば、朝から食べ盛りの息子と夫に食事を出して、お弁当もつくって、そのあと家事をちゃちゃっとやって、数時間パートに出かけ、その帰りには買い物をして、夕方一息入れたらまた夕飯づくり、というような生活をしている人と、話が合うわけないと思うでしょ。そういう人って、話を聞いてるだに忙しそうなので、「あー、そんな過密スケジュールをやりくりして、私なんかとつきあうメリットがどこにある?貴重な空き時間は自分のために使いたいでしょうに」、と。わかるから、こっちからお友達になりましょうなんてね、言えない。フルタイムで働いている人だってそうだろうし。
ので、友達ほしいなぁ、と思うと、まず、どっかに暇な人いないかなぁって感じになります。

で、暇な人がいたとしても、いろいろと立場が違いすぎると、またこれも付き合いづらい。
めっちゃ大金持ちのマダムでもこちらがついていけないし、日々これ節約節約という人でもちょっと・・・お金の使い道にダンナがどれだけ口を挟むかによっても違ってきますね。
興味のあることがかけ離れていれば何を話題にしたらいいのかわからないし、夫婦仲の良し悪しが違ってても、子供をもつことに対する価値観がまるきり違っていても、それが口に出せない地雷になるかもしれません。
学生時代なら、机を並べて教室にいるだけで、相手の家庭環境だの、深くは考えなかったから、気が合えば友達になれた。でも、大人になっていろいろリアルにぶちあたり、それぞれのリアルと格闘する生活を続けていくと、そう簡単にはいかないです。

その場限りの知人から一歩進んで、そんな内容のある話は望まないにしても、せめて当たり障りのないところで、お茶やランチするとか近場に遊びに出るのでもいいし、そういう友達はいたほうが楽しい。
自分のなにがしかをわかって欲しいとか、胸襟を開いて何かをわかちあいたいとか、そんな贅沢もういわない。
一緒に美術館にでも行く?って気軽に誘える友達がいたら、それだけでたぶん、人生はもう少しは楽しくなる。はず。

友達がいたら、一緒にご飯食べたり、展覧会を観にいったり、映画を観たり、趣味の習い事の成果を見せ合ったり、カラオケに行ったり、いろいろしたい。中高生がするデートみたいなこと。
友達付き合いが上手で、いつも誰かとつるんでいるような人は、それだけマメなんだとよく聞くけれど、私にはそんなマメさが欠けてるなぁと思います。一応頑張るときは頑張ってみたりするのだけれど。
ネットでもね、こんなブログずっと続けてるわけだし、自分からどこかにいってコメント書くなり絡んでいけばいいのかもしれない。そんなの、やればできる。でも、やりたいのかな。ネットに数あるサービス、どこへ行っても、近頃はコミュニティ化されていて、入ろうと思えばいつだって入れる。それぐらいの社交スキルはあるつもり。みんなの興味あることに食いついていけばいい。そのコミュニティ内でのスラングみたいなものは、すぐに覚える。煽り煽られ、叩き叩かれ、そんなのだってすぐ慣れる。
だけどなんでかな。最後は気力の問題ですか。
| Fragments | 14:11 | comments(2) | trackbacks(0)
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